人生後半に必要なのは、「正解」ではなく「意思決定する力」

 

人生100年時代と言われるようになって久しくなりました。

一方で、定年延長や再雇用、副業、介護、地域との関わりなど、
人生後半にはこれまで以上に「自分で決める場面」が増えています。

ところが、
学校でも会社でも、「自分らしい意思決定のしかた」を学ぶ機会は
ほとんどありません。

 

私たちは長い間、「正解を選ぶ力」は身につけてきましたが、
「自分にとって納得できる選択をする力」は、
意外と教わってこなかったのではないでしょうか。

私はこれまで、企業研修や管理職研修、地域福祉の現場、そして
人生後半を迎えた多くの方との対話を通して、そのことを強く感じてきました。

 

そこで今回、noteで新たなシリーズとして、

「人生後半の意思決定学」を書き始めました。

今回公開したのは、次の5本です。

1 正解中毒を卒業しよう。
2 情報ダイエットをしよう。
3 「もしかしたら病」。人生のブラウザ、タブを開きすぎていませんか?
4 比べることをやめなくていい。比べる相手を選ぼう。
5 「失敗」に名前をつけない。人生は、実験の連続だから。

 

どれも、人生後半をより豊かに、自分らしく生きるための
「意思決定」をテーマにした内容です。

私がお伝えしたいのは、「こうするのが正解です」という答えではありません。

自分は何を大切にしたいのか。

どんな人生を送りたいのか。

その答えを、自分自身で見つけていくための考え方です。

 

このテーマは、定年前後のライフデザインだけでなく、
ベテラン社員のキャリア形成や管理職の判断力、介護と仕事の両立、
地域との関わりなど、さまざまな場面につながると考えています。

人生後半は、「選択肢が減る時代」ではありません。

これまで積み重ねてきた経験をもとに、自分らしい選択を重ねていける時代です。

そのヒントとして、このシリーズがお役に立てば嬉しく思います。

ぜひ、お時間のあるときにご覧ください。

 

今後も、「人生後半の意思決定」をテーマに、講演や研修でお伝えしている内容や、
日々の気づきを発信していきます。