ワーキングケアラーとは
家族や大切な人のケアをしながら働く人「ワーキングケアラー」
現在、40代50代に急増しています。
きっとあなたのまわりにも「じつは・・・」という方、
多いのではないでしょうか。

2025年から日本の超高齢化が本番をいよいよ迎え、医療や介護といった社会保障制度に大きなインパクトを与えるほか、多くの企業にとっても従来の「多様性推進」とは次元の異なる課題に直面することを意味する「2025年問題」。しかも、それが数十年にわたって続いていきます。

「育児・介護休業法」など必要な制度も整備されるなど、介護両立支援に向けた施策を進めているものの、残念ながら十分に浸透しているとはいえず、実態把握もできていません。それは、なぜこうした取り組みが必要なのかの理解不足、具体的なサポートのノウハウ不足、制度利用の窓口となる人事部署の多忙さなどが要因といわれています。これを放置していると、貴重な人財の流出と職場風土の悪化につながり、経営にも大きく影響します。

「ご家庭が理由の退職が増える」「有休明けでもしんどそう」「急な休みのしわよせが負担」「私のときには…と不平がでる」「なんとなく職場がギスギスして怒りっぽい」これらは、”ワーキングケアラー”への支援、対応の遅れが起因となる組織課題かもしれません。今後加速する人材不足に対して、「両立ができないため退職する人を見送る」のではなく、「両立するために全社的に支えていく」視点を手に入れて、人財に選ばれる企業になる道筋をご提案するものです。

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ぜひ一度、のぞいてみてください。