認知症のことを理解する。
そういう取り組みはできていますか?

ニンチになったらおしまい
認知症って怖い
あれになると、もうわからなくなるんでしょ
ニンチふたりも抱えて…家族は絶望だよね
ああ、人の名前が出てこない〜 ほんと最近認知症だなあ ハハハ

あなたの町で
こんな声を聞いたりしてはいませんか?

こんな言葉、言わせないでほしい…。

地域住民がどんな会話をしているか。
地域の実力って
こういうところに現れます。

認知症のこと、ちゃんと理解させる取り組みをしてほしい。

これは
認知症の症状を知る
認知症という病気を知る
認知症の介護でやってはいけないことだけを知る
こういう講座ばかりやってしまうと
上記のようなことが起きます。

もちろん、認知症のことを理解するには必要なことですが
それは、すでに認知症に関わっている人にだけにしてください。

これからは
誰もがあたりまえに知っておく
常識としての認知症を理解させる時代です。

そこで
おすすめなのが

認知症の歩き方 ワークショップ

認知症の人の行動の背景を理解し
生活をサポートするアイデアだしをしながら
ロジカルに認知症を理解する講座です。
動画があったり、カードゲーム的で
ビジュアルがわかりやすいのと、
論理的に考えるので
大人向け、とくに企業研修や若い世代におすすめです。
issue+design の制作です。

もうひとつが

認知症フレンドリー講座

認知症の人がどんな日々を送っているのかをVRで体感し
今、社会で何が起きているのかを知って、私たちにできることを考える講座です
とくに、「認知症フレンドリーキッズセミナー」は子どもたちと一緒に
考える講座で全国で開催しています。
朝日新聞厚生文化事業団が主催したこのセミナー、
子どもたちの感性に驚かされます。

私は、公認講師として
このふたつのセミナーができます

認知症という疾病の理解、症状やその介護のしかたよりも
その前に、社会が理解して寄り添えるようにする視点を共有します。

地域の勉強会として
認知症ご家族の勉強会として
子どもたちの社会勉強として
企業の社員研修として・・・

可能な限り、お引き受けいたします。
講師料もご相談に応じます。

もしご興味あるかたは、どうぞご遠慮なく
お問い合わせください。
こちらから

未来は変えられます。
自分たちの将来のために、今できることをしませんか?